
TOKYO×PRINT×LANDSCAPE 2026 緑の電車で旅をして
ハットリアイコ 門馬英美 吉田庄太郎
2026.12.17(木)〜12.23(水)
12:00〜19:00
TOKYO×PRINT×LANDSCAPE 公式ウェブサイト
東京会20160229”は版画で風景を描くハットリアイコ(板目木版)、門馬英美(シルクスクリーン)、吉田庄太郎(木口木版)の3名からなるユニットです。
このユニットでは版画の技法や版画の魅力を伝えるべく展覧会とカレンダーの制作を行なっています。
2016年から私たちは東京を版画で描く展覧会「TOKYO×PRINT×LANDSCAPE」を開催しています。3名は実際の風景を見て、その時の季節や温度、感じた感覚を記録するように、忠実に描いています。同じ東京でもそれぞれ選び取る場所や表現も違います。
3名は成長を続ける「東京の今」を版画で描き、これまで気がつかなった町の変化や、東京で生きる人々の姿を作品にしています。
そして「TOKYO×PRINT×LANDSCAPE」展ではオリジナルプリントで「カレンダー」を作る連続企画を行っています。
カレンダーは普通の作品とは違い、季節を表すものです。3名は東京が一番魅力的に見える季節や時間を、1年間かけて取材し描いています。現在本展は版画の周知と、東京の新たな魅力発見へと繋がる展覧会として、多くの方に楽しんでいただいています。
2026年の今展は「TOKYO×PRINT×LANDSCAPE 緑の電車で旅をして」の最終年となります。
「東京を走る緑の電車」、この電車が通る町でくらす人々や街並みを観察し、東京の中心で生きる人々の暮らしを記録します。
多くの人々が利用するこの電車には、利用者全員それぞれの思い出があります。
季節も時期も年代も違うかもしれませんが、鑑賞者と作家が同じ場所を過ごした経験を版画を通じてと共有し、本展を通して私たちの緑の電車の思い出と、来館者の思い出が交差する時間が生まれることを期待しています。
ハットリアイコ Aiko HATTORI
◯Instagram
群馬県出身、2008年 武蔵野美術大学卒業。
主に木版画を作成。
門馬英美 Hidemi MOMMA
◯Instagram
東京都出身、2010年武蔵野美術大学大学院修了。
主に版画のシルクスリーン技法を使って「風景」をテーマに制作活動を行う。
2013年カナダ・NSCAD大学、2014年アメリカ・コロラド大学にてアーティストインレジデンス。
吉田庄太郎 Syotaro YOSHIDA
◯Instagram
1983年生まれ、武蔵野美術大学卒。
主に木口木版を制作。
