2024.5.14(水)~5.19(日) 7割くらいのはやさで 田中透子・マット和子 展

7割くらいのはやさで 田中透子・マット和子 展
2024.5.14(水)~5.19(日)
12:00〜18:00 ※土日 11:00〜19:00


武蔵美通信の版画コースで出会った二人。
木版と銅版、手法は異なれど、版という媒体に魅了された私たちの
初めての展示です。


目まぐるしい毎日
ちょっと速度をゆるめて
7割くらいのはやさで


ゆっくりご覧ください。


田中 透子
1968 東京都生まれ
1991 大妻女子大学文学部国文学科卒業
1998 カリグラフィーを小田原真喜子氏に師事
2007 日本フレンズ・オブ・カリグラフィー協会プロフェッサー認定
   (現在)日本手芸普及協会・カリグラフィー部門・師範
2024 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程油絵学科版画コース卒業

2022 第20回南島原市セミナリヨ現代版画展 入選

「春便り」100㎜×100㎜,銅版(アクアチント、エッチング)


マット 和子 / イラストレーター 絵本作家
1965年 福島県生まれ
津田塾大学卒業後、ロンドンでグラフィックデザインを学ぶ
2021年春に、武蔵野美術大学造形学部通信課程版画コース卒業


絵本
『かえるのオムライス』2012絵本塾出版
『ほっぺおばけ』2013アリス館
『What is love? あいってなに?』2016理論社
『がまばあさん』2018ハッピーオウル社
『Le Chien de Diogène』文:Alice Brière-Haquet 2021 Edition 3œil France

『記憶のむこう3』100x150mm,木版

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